さよならパリス
1st シングル
[HIGH ENERGY YOUNG AMERICAN]
さよならパリス
1st Single
[HIGH ENERGY YOUNG AMERICAN]

M-1 ミッドナイト・ハイウェイ・ロード
M-2 ハイエナジーヤングアメリカン
M-3 永遠に…
M-4 ノー・ウェイ・アウト 


2013.8.14 Release  500円(税込)

特典:ステッカー

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さよならパリスとは』 

2010年春、今池にて、村上友哉(明日、照らす/さよなら三角)

「明るく楽しくキャッチーで、カフェとかのイベントに呼ばれる感じのユニットをやりたい。」

と思いつき、過去に「AV女優なら三咲まおが好きだ。」

と意気投合したパリス北野(ex 24-twofour-/me/SUPER USA!)を誘い、結成。

しかし一ヶ月後のライブだけ先に決まっており、とにかくすぐに何かやらないといけなかった為、

「技術もいらず、努力もしず、今すぐにできそうな感じ」にあっさりと方向転換、

スタジオ2日目にして今の弾き語りハードコアという独自の音楽スタイルを確立した。

初ライブで解散する予定だったが、その日のライブに来ていた友人や関係者から絶賛され、

その場で次のライブも決まり、「なんかいけそうな気がする。」と思った二人は存続を決意するが、

今もなお一度もいける事なく今日に至る。

音楽性については村上が明日、照らすでボツにされた楽曲を

「これが分からないのは、メンバーにセンスがないだけ。」と

歌詞を若干邪悪に変え再利用した曲を中心に、

そこへ北野が過去に作った曲を織り交ぜたエコリユースファクトリーツーピース。

そのムダのない時代に合ったスタイルから一部の関係者からは『今池のHARD OFF

とバンドではなく、新店舗の様な異名で呼ばれるのも彼等ならでは。

そんなさよならパリスに転機が訪れたのは、2013年春のこと。

「知らないうちに3年経っていたので、CDくらい作ろう。」と

HUCK FINN店長である黒崎にレコーディングの相談をしたところ、

「リリースを考えているなら、今池にいいレーベルがあるよ。紹介するよ。」と言われ、

後日待ち合わせ場所に行くと彼が一人で座っているだけだった。

疑問に思ったが隣りで黙って座っていると、「つまりうちからどうかな?」と

彼自身のレーベルであるHUCK FINN RECORDSを紹介される。

照れ笑いを浮かべ話す黒崎を見ながら、「…なんだ、この三文芝居は。」と

思うが断る理由もないので、そのままレーベルに所属が決まり、

この度2013年夏念願の初EPがリリースされることになった。

「能年玲奈か成海璃子が聴いてくれるようなファッションサブカル的アルバムを作る。」を

合言葉に現在、絶賛曲作りをする予定。

 


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